[ 貼付・テーピング ]
貼付剤製造設備
パップ剤、テープ剤、パッチ剤等、様々な剤型に対応した貼付剤製造設備を取り扱っています。
材料の混合から、塗工、裁断、集積、包装までを一貫で提案いたします。カメラやX線を使った製品の検査工程も併せて提案可能です。各工程、設備の概略は次の通りです。
ラボ用の小型機から生産用の大型機まで、原材料の性状、ご使用環境などを考慮し、最適な提案をいたします。周辺マテハン機器を含めた提案も可能です。
パップ剤、テープ剤(ホットメルト式、溶媒式)などあらゆる塗工機を提案いたします。 塗工幅、製品サイズに応じたカスタマイズが可能で、複数サイズ兼用にも対応可能です。 パップ剤のライナーフィルムを背割れ形状で供給する装置もあります。 ラボ用小型機もありますので、貼付剤の研究開発にもお役立ていただけます。
簡易タイプ、樹脂トレータイプ、包装機連結タイプ、様々な形での集積を提案いたします。 設置スペースに合わせた設計にも対応いたします。
簡易集積装置付きパップ剤製造機
チャック付き四方シール包装機を提案おたします。2列機もラインナップに入っており、様々なご要望に対応いたします。日本国内の貼付剤用では最も実績が多い包装機で、カートナー、段ボールケーサーまでの自動ラインとしても提案可能です。 テープ剤用として、包装機での空袋発生を防止するための製品供給装置も取り扱っています。
チャック付き四方シール包装機
カメラ及び画像処理を使った検査装置です。反射光で表面の異物や汚れを、表面からは見えない異物は透過光で検出可能です。様々な種類の貼付剤で実績のある装置により製品の安全性担保に寄与いたします。 また、ウェイトチェッカーにより包装後の製品重量を検査、X線装置により噛み込み等の包装不良を検出する事も可能です。